豚の鼻のブルワリー=ドイツ・チェコビール紀行2019(その11)=

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今回の宿泊はプラハ中心部から少し離れた8区のカルリーン(Karlin)地区のアパートメント。
駐車場が必須だったので街外れを選んだのだが、トラムもメトロも走っているので交通の便もよく、またスーパーマーケット等も何軒かあって朝食の買い出しに便利だった。

そのカルリーンに地区にもブルワリーパブがあったので訪問してみた。
その名も「Pivo Karlin」。
店のシンボルは大きな楕円の中に丸が二つ。豚の鼻に見える。
確認したところ経営母体は肉屋で、特に豚肉が専門らしい。このシンボルは本当に豚の鼻だった。(笑)
写真左:天井に豚の鼻。壁に並ぶ豚豚豚・・・
写真右:店は高いテーブルが並ぶパブエリアと、テーブル席エリアに分かれている

ビールは伝統的なボヘミアン・ラガーと英国系エールのラインナップ。
店員に勧められた高濃度ビール。

豚がシンボルだけあって、豚肉料理が売り。豚のコンフィをチョイス。
いろいろ写真を撮っていたら、店舗内のブルワリーも見せてくれた。

旧市街の真ん中の老舗とは違った雰囲気の空間だが、これもまた良い。

次回へ続く>>

 

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豚の鼻のブルワリー=ドイツ・チェコビール紀行2019(その11)= への2件のフィードバック

  1. ピンバック: プラハ城と城下のブルワリー=ドイツ・チェコビール紀行(その10)= | ビール文化研究所 / Das Bierkultur Institut

  2. ピンバック: プラハの北へ社会見学=ドイツ・チェコビール紀行(その12)= | ビール文化研究所 / Das Bierkultur Institut

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