村はずれのケラー==ドイツビール紀行2018(その6)==

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さて、列車でバンベルクへ戻り、そのままバスに乗り換えて定点観測のMemmelsdorfへ。
今回はまず、あるケラーへと行く事にする。
バス停があるMemmelsdorf Marktの前には、Brauerei HöhnとBrauerei Drei Kronenが並びあっているが、ここを通り過ぎて村役場Rathaus方面、さらにはその先の坂を目指す。
(Rathaus前にもバス停はあるが、ここはこの先の集落で方向転換したバンベルク行きのバスが停まるのみ)
写真左:Brauerei Höhn前に停まるワーゲンバス。
写真右:村役ばからの坂道

その坂の途中にあるのが、Höhnskeller。その名の通りBrauerei Höhnの持つケラーだ。
傾斜地を利用した地下壕、その上に作られた小屋はビールや軽食をサーブする店として機能している典型的なケラーの形。
(参照 当研究所内コンテンツ「ケラーという名の庭園」)

写真左:斜面に作られたビアガーデン。
写真右:小屋でビールを買う人々。

小屋でビールとプレッツェルを買い、木陰でグビグビっと。
そんなことをしている内にも、お客さんが次々にやってくる。
週末ということで午後早くからの営業。
午後のひとときを家の中で家族や友人などと過ごしている人達が、
「ちょっとケラーにでも行こうか・・」
というノリでビールを飲みに来ている。
地元民率はほぼ100%に近く、あっちでワイワイ、こっちでガヤガヤ。
一人ボォーっとビールをチビリチビリという人も、もちろんいる。

このケラーを一番最初に訪問したのは2004年頃。
Memmelsdorfには毎年のように訪れていながら、なかなか時間が合わず再訪問できなかった。そして、やっと叶った再訪問。14年ぶりの訪問となった。

<次回へ続く>>

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