バイロイトの洞窟探検==ドイツビール紀行2016(その15)==

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すぐ隣にあるBayreuther Bierbrauereiの「Katakomben」には徒歩移動。
先ほど訪れたBrauerei Maiselと隣接しているのだが、これは丘と言う地形に関係する。
丘の上に醸造所を作れば地下壕ができる。地下壕ができればそこにビールを貯蔵することができる。
たまたまバイロイトでは大きな醸造所が立ち並んでいるが、フランケン地方ではこうして丘の上に醸造所が共存しているケースは結構多い。

写真:丘の上に建つ醸造所の建物。煉瓦造りが美しい。

ここの売りは「Katakomben(カタコンベン)」と言われる地下壕の見学ツアー。
カタコンベンというと、スペインやイタリアにある教会の地下墓地が思い出される。
あれは頭蓋骨がズラリと並べられたり、装飾されたりという聖なる場所。
しかし、ここはビールを貯蔵していた大規模な地下壕である。
写真左:市内に張り巡らされた地下壕の地図
写真右:ガイドさんの先導で坑内を歩く。

地下壕にはビールが置かれていたのだが、展示はそれに限らない。
当時の市民生活の様子を伺える道具が、マネキン人形とともに展示されている。
暗闇に佇むマネキン人形がなんとも不気味・・・。

ガイド終了後は、ここでもビールが一杯サーブされる。
黒光りしているパブは訪問者専用のパブらしく、人は誰も居ない。
ガイドさん自らがカウンターに立ち、客の希望するビールを次々と注いでいく。
Helles,Zwicklなどのラインナップがあるが、すっかり打ち解けた他のオジサン達とシェアして何種類かを味わえた。

14時からのMaisel Bier Erlebnis Weltと、16時からのKatagombenのハシゴミッションを完了。
その後、直ぐ下にある大きめなビアガーデンに行くのも手だったが、ビアタビストとしてはやはり「小規模」が気になる。
・・・ということで、路線バスに乗って郊外へGo!

次回へと続く>>




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バイロイトの洞窟探検==ドイツビール紀行2016(その15)== への2件のフィードバック

  1. ピンバック: バイロイトで大人の社会見学==ドイツビール紀行2016(その14)== | ビール文化研究所 / Das Bierkultur Institut

  2. ピンバック: バイロイトの「入りにくい居酒屋」(?)==ドイツビール紀行(その16)== | ビール文化研究所 / Das Bierkultur Institut

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