ベルリン一軒目は道路に面した醸造所
ベルリン市内へと向かいます。
今回まず訪れたのは、Hops & Barleyというお店。
首都ベルリンらしく、路面電車が行き交う道路に面しています。
ドイツ流のBrauerei Gaststatte(醸造所パブ)と言うより、やはり英語で言うBrew Pub(ブルーパブ)の方が似合うのは、やはりインターナショナルな街ベルリンならではかな。
元々、ベルリンは小規模な醸造所が多かったですが、近年さらにその数が増えているため、いずれ訪れなかればならない、とずっと思っていた都市です。
店内には小さな醸造設備が置かれています。
そして、ここで醸されているのは定番の3種類(Pils, Dunkel、Weiss)に加えシーズンビールとしてエール系が何種類かラインナップ。
チョイスしたのはIPAとスタウト。
既にここはドイツにあらず。笑
まずはドルトムントからの旅の疲れをここで癒やし、次の店へと向かいます。
なお、Hops & Barleyについては、こちらを参照してください。
ピンバック: 醸造所併設レストランでガッツリ==ドイツビール紀行2013(その8)== | ビール文化研究所 / Das Bierkultur Institut
ピンバック: いざ、ベルリンへ〜ドイツビール紀行2013(その6)〜 | ビール文化研究所 / Das Bierkultur Institut