ハンガリーのクラフトビールが揃う店=ドイツ・東欧ビール紀行2020(その8)=

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一旦王宮の丘を下りて、ツィタデラ(Citadella)へ向かう。
もともとはイタリア語のチッタデラであるが、それと同じ要塞という意味。
その名の通り、ここは標高235mに建てられた要塞で、もともとはオーストリア帝国がハンガリーを占領した時に市民を威圧する為、1851年に建設をしたもの。

トラムを下りてから山道をてくてくと歩いていく。
途中写真を撮りながら登ってたのだが、なんだか空が怪しくなってきた。
頂上まで登り、展望台から街を見下ろすと、黒い雲がどんどんと近づいて来た。
これはマズイと、滞在時間10分ほどで下山を開始した。
しかし、その途中でドバーっと雨が降ってきた・・・。

写真左:旧型トラム。無骨なデザインが格好良い
写真右:展望台から見える雲

20分ほどで小雨になってきた。
すぐ下のバス停から市街へと戻り、ビアバー「Beer Brothers」へ行ってみる。
ここはブルワリーではないが、ハンガリーのクラフトビールを中心に楽しめる店ということで、旅行前にチェックしていた店。

店主にちょっと話をすると、あれこれと説明しながらちょっとずつ試飲をさせてくれた。
ハンガリーのビールはやはりチェコ系のピルスナーが中心であるが、若い世代にクラフトビールを飲む層が増えてきたという。

やはりホップの特徴が楽しめるIPAが人気らしく、何種類かのIPAが並んでいた。
そのほかにペールエール、Wit(ベルジャン系?)、一部サワー系も。

 

「Beer Brothers」でビールを楽しんだ後、夕食はレストランへ移動。
ピルスナーを一杯のみ、その後はせっかくだからハンガリー産のワインを楽しむ。

写真左:赤カブのスープ
写真右:酔っ払った為、名前を失念。ポークにグラーシュの様なソースを掛けたもの。

宿に帰る際はメトロ(地下鉄)1号線を使ってみた。
実は、ブタペストの地下鉄は世界で三番目に古く、1896年の開業。
ちょっと無骨なレトロデザインの駅が多い1号線は世界遺産にも指定されているが、もちろん今でも現役バリバリ。

<次回へ続く>>

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