いざ、ベルリンへ!==ドイツビール紀行2019(その1)==

アムステルダムを起点としたドイツビール紀行第3段。
前回は車でのフランケン地方訪問であったが、今回は週末を利用して飛行機でベルリンへと向かう。
オランダだからKLMオランダ航空・・という訳ではなく、今回は庶民の味方LCCの「easy jet」を利用。
実は、当初ベルリン行きを考えていた際は、運賃はKLMもeasy jetもあまり差が無かったのだが、あれこれと迷っている間にKLMが高騰。止むを得なく後者の利用となった。

まぁ、1泊2日では預けの手荷物も無いのでLCCと言っても特に不便は無い。

写真左:スキポール空港のLCC用ターミナルには、ライアンエアなどのLCCが並ぶ。
写真右:機体にはあちこちの都市名が書かれており、今回の機体は何故かフランスのナント。

空路でのベルリン入りは初めて。
ベルリンには現在テーゲル空港とシェーネフェルト空港の2つがあり、アムステルダムからはどちらへもフライトがある。今回のフライトはシェーフェルト空港。

この空港横には建設中の新空港「ベルリン・ブランデンブルク国際空港」が見える。
なお、開港の際には、現在の2空港は閉鎖される予定だが、2011年の開港予定は延期に延期を重ねて現在に至る、というドイツらしくないストーリを持つ。

写真左:シェーネフェルト港のターミナル
写真右:ドイツの歴史に汚点を残しそうな新空港。

写真左:シェーネフェルト空港全景
写真右:Sバーン駅の通路

 

空港からはSバーンに乗って、ビアライゼのスタート。
まだ午前なので、とりあえずベルリンを対角線上に南東から北西に移動。

次回へ続く>>

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  1. ピンバック: テーゲル空港近くをウロウロ==ドイツビール紀行2019(その2)== | ビール文化研究所 / Das Bierkultur Institut

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