丘の上へと続く道 in Erlangen==ドイツビール紀行2018(その3)==

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翌日は列車に乗ってErlangen(エアランゲン)へ。
この街はNürnberg(ニュルンベルク)北部に位置する人口10万人ほどの都市。日本ではあまり有名ではないが、この街で行われるBergkirchweh(ベルクキルヒヴァイ)はフランケン地方のビール祭りとして有名。
余談になるが、すぐ隣にあるHerzogenaurachという街にはドイツが誇る2大スポーツメーカーAdidasとPumaがある。
以前から行こうと思っていながら、いつも列車で通過するばかり。
いつの間にか10年ほどが経過していた。

写真左:中央駅
写真右:ホームからそのまま街へと続く

駅舎を背に左へ、方角的には真北へと向かう。
徒歩20分ほどで到着したのはBurgberg(ブルグベルク)と呼ばれる丘。
ここはただの丘にあらず、そこにはズラリとビアガーデンが並ぶKeller Berg(ケラーベルク)なのである。
Keller bergはフランケン地方のあちこちに存在している。
ビールの貯蔵庫であるKeller(ケラー)が並び、夏の間はそこがそのままビアガーデンとなる、まさに天国のような場所。
(ケラーについてはこちらを参照→

Kellerの作りはどこも大体同じで、丘の斜面を利用して横穴が掘られている。
その入り口に建物を建て、その横の階段を上がった場所にビアガーデンがある作り。
ビールの貯蔵庫である地下壕と、それを楽しむビアガーデン。
夏になると毎晩人々が集い、老若男女が楽しむ場所と化す。

訪問時は日曜の午前だったため、まだ人も疎らだが、この時間に来たのは理由がある。
実はこのKellerの一角で、曜日限定で地下壕ツアーをやっているのだ。
なかなか地下壕の中までは見る機会がないので、それに参加するためにやって来た。

<次回へ続く>>

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