アムステルダムとロッテルダムのほぼ中間にある、
オランダには多くの風車があるが、主な利用方としては治水ポンプが挙げられる。
現在では使われなくなった風車も多いが、解体されず、こうした飲食店への改装されるケースも多い。
この店の
写真左:全景。風車は1697年に建造された物。
写真右:裏手は運河。水車の多くは治水の為のポンプに使われていた。
店内にはタップがずらり。
自社醸造のビールがメインであるが、この店は「Beer Cafe」と謳っているとおり、他社のビールも多くラインナップされている。
なお、訪問時は夏の天気の良い日だったため、100%の人は外のテラス席でビールを楽しんでいた。よって店内はガラガラ。
写真左:半円形カウンターと、ずらりと並んだタップ
写真右:創業時の小さな醸造設備が置かれている。今でも小ロット時に使っているらしい
この醸造所は前述のとおり、世界中に輸出されている。
特に長期熟成ビールも多くラインナップされているのだが、それがずらりと並んでいるのが併設されたビアショップ。
凄いの一言。
■Information■
Brouwerij de Molen
最終訪問 2019年8月