Bergmann Brauerei / Dortmund

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ドルトムントは産業革命時に炭鉱、製鉄業で栄えた街。
多くの労働者の「仕事後の一杯」(つまりビール)のために醸造所が多く存在し、かつてはドイツ一の醸造都市だった。
Bergmann Brauereiの創業は1796年で、ドルトムント西部のRahm地区で醸造を始めている。その後1972年にDortmunder Ritter Brauerei に買収される形で醸造所は閉鎖。しかし、2005年に委託醸造という形で復活している。
その後、2010年にはドルトムント市内のHafen地区(水運の港がある地区)に自社醸造所を開き、晴れて自家醸造を開始した。

写真左:倉庫街の一角にある事務所棟
写真右:事務所から少し離れた場所にある醸造所

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委託醸造の頃から「Bier Kiosk(ビア・キオスク)」として存在するAusshank(アウスシャンク=ビールの販売所)。
その名の通りキオスクを改装している。
瓶ビールのみの取り扱いで、車でやって来てケースごと買っていく人が多い。

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2013年時点でのラインナップはSpezial、Pils、Export。
現在では少し増えている模様だが、基本としてはドイツスタイルのビール。

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■Information■

Kiosk der Bergmann Brauerei
Hoher Wall 36,
44137 Dortmund
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公式WEB

<最終訪問 2013年10月>

 

Dortmund Hafen地区はこんな街

ドルトムントはライン川の支流であるルール川に面した街である。
ルール川は「ルール工業地帯」の名前の元になっている通り、その周辺にはEssen、Bochum、Witten、Dortmundなどの工業都市があるのだが、その他に多くの運河が張り巡らされており、それぞれが水運に活用されてライン川へ、そして大西洋へと繋がっている。
Hafen地区は直訳すると「港地区」。Rhein-Herne運河へと続くDortmund-Ems運河にある港を中心とした街。
決して大運河という訳ではないのだが、小型であってもコンテナ船が行き来する風景はまさに港町。

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煉瓦造りの税関の建物。
その他、空き倉庫を利用したカフェレストランや、アーティストの活動拠点など殺風景な倉庫街が徐々に姿を変えてきている。

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