スロバキアの山間集落=ドイツ・東欧ビール紀行2020(その6)=

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クラクフを離れ一路南へ。
この日はロングドライブで、ハンガリーの首都ブタペストへと向かう。
越える国境は二つ。
まずはポーランドからスロバキアへ。ここをそのまま通過するのはちょっと惜しい。
そこで以前から気になっていた山間の世界遺産集落ヴルコリニェツ(Vlkolínec)に立ち寄ることにした。

ここは45軒ほどの村で、中世から続く伝統的な木造建築住居が建ち並ぶ。
これらの建造物群が1993年に世界遺産登録されている。
非常に交通の便が悪い。(だからこれだけ保存状態が良いとも言えるか。。)
幹線道路を外れて山道をくねくねと走って到着。

山の峰に沿って細長い集落が続く。
夏休みシーズンではあるものの、数十台停車できる駐車場は満車状態ではなく、また通りに人がごった返している訳でもなく、静かな雰囲気を楽しめた。
大型観光バスが入って来れる道も無いため、世界遺産とは言え観光業だけで生活を営むのは難しそうだ。
実際、人口は減り続けているという。

昼食はこの村に数軒ある食堂にて。
天気は良いので皆さんテラス席。外から見ると満席状態だが、こういう時は店内がガラガラな事が多い。
一組が会計をしていたので、タイミング良くテラス席を確保。
写真左:ザウアークラウトのスープ
写真右:シュニッツェル

写真左:ピエロギ(餃子みたいなもの)に羊チーズをかけた物
写真右:残念ながらノンアルコールビール

午後は南下して、ハンガリーへ入国。首都ブタペストへ。
今回の宿はドナウ川の東に位置するブタペスト7区のアパートメント。
ネットで予約してあったが、到着したことをメッセージで伝えると、キーボックスの暗唱番号が送られてきた。
そこから鍵を取り出してセルフチェックイン。
途中、豪雨に見舞われたものの宿に着く頃にはすっかりと上がった。

写真左:Zeneakadémia(フランツ・リスト音楽大学)
写真右:トラバントが停まっていたのはびっくり

宿から歩いてレストランを探す。
Menza(学食という意味)という名のレストランに入り、さっそくハンガリービールで乾杯。
持っていたガイドブックにも載っていたレストランで、そこに書かれている通り旧社会主義時代を感じさせる合理的なインテリア。

明るい店員さんにあれこれとメニューの説明を聞いて、ハンガリーっぽい物を注文。
ビールはピルスナー。
東欧諸国のピルスナーは、チェコの影響をモロに受けている為か、どこの国のどのブランドも美味い!そして安い!
写真左:壁に貼られたメニューの一部
写真右:ピルスナー。その後、プラハのダークも注文

写真左:グラーシュのパイ包み
写真右:マスのムニエル (日本と違って魚の向きとかは気にしない)

次回へ続く>>

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スロバキアの山間集落=ドイツ・東欧ビール紀行2020(その6)= への1件のフィードバック

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