渡し船で修道院へ==ドイツ・チェコ ビール紀行2019夏(その2)==

前回の続き

ラーバー(Laaber)村のPlankには2連泊。ここを起点にヴェルテンブルク修道院(Kloster Weltenburg)、レーゲンスブルク(Regensburg)と周り、再び村へと戻ってくる計画を立てた。
ヴェルテンブルク修道院へは通常ケールハイムまで列車とバスで行き、そこからドナウ川を上る船でアクセスする。今回は車ということもあり、全く別のルートをとった。

ラーバーからヴェルテンブルク修道院までは直線距離で30kmほどと近い。
のんびりとした田舎道を進み、修道院南側にある公共駐車場まで行こうと思ったのだが、この日のGoogleマップはなぜか駐車場の対岸を経由し、そこからフェリーでのルートを指した。
フェリー・・・これは面白いとこっちのルートに決定。

修道院対岸の小さな集落にあるフェリー乗り場に行ってみると、そこにあるのは車が1〜2台乗れるほどの船があった。フェリーというより完全に渡し舟。
すぐ横が駐車場になっていたので、ここに車を停めていくことにした。

往復切符を購入して乗船。
船頭さんが一人乗っているだけで運転席も何も無く、どうやって動くかと思ったら、なんとこの渡し舟にはエンジンがない。
高い位置に両岸を結ぶワイヤーが張られており、滑車付きのワイヤーが渡し舟に固定されてる。
渡し船は船頭さんの力で離岸し、川の流れに乗る形で一旦下流側へ。しばらくするとワイヤーがピンとなり、滑車が滑りながら対岸まで運ばれていった。

 

向こう岸の船着場からは徒歩数分でヴェルテンブルク修道院に到着。

かなり早い時間だったので、まだ修道院内にある醸造所レストランは空いておらず、修道院内を見たり、河原で遊んだりと時間を潰す。
(ここに来るのは4回目だが、初めて修道院を見た・・・)

開店時間を過ぎ、ちょっと早めのランチタイム頃にビアガーデンに行ってみた。
知らず知らずの内に席が埋まっており、危うく席無し状態になるところだった。
ケールハイムからの船着場には、次々と観光客がやって来ており、このレストランへと吸い込まれていく。

ここでビールをゴクリ・・・といきたい所だが、運転なのでノンアルコールビールを楽しむ。現在、多くの醸造所でノンアルコールビールを販売している。
ここヴェルテンブルク修道院醸造所はドイツのみならず海外にも多く輸出している大手なので、もちろんそれらを生産しており、気分だけでもビールを楽しませてもらった。
ここを初めて訪問する妻はビールを堪能した模様。

 

「本日のおすすめ」に「Saibling(イワナ)」の文字があった。
ドイツ、特に南ドイツだとガッツリ肉食のイメージがあるのだが、時期によってはイワナ、鱒、鯉といった魚が食べられる。
調理方法はカラリと揚げてあるか、ムニエルにしてあるかのどちらかだが、今後肉食が続く事が予想されるので、これを注文。

再び渡し船でドナウを渡り、レーゲンスブルクへ。

次回に続く




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2 Responses to 渡し船で修道院へ==ドイツ・チェコ ビール紀行2019夏(その2)==

  1. ピンバック: Laaberのビアガーデン==ドイツビール紀行2019夏(その1)== | ビール文化研究所 / Das Bierkultur Institut

  2. ピンバック: レーゲンスブルク散策=ドイツビール紀行夏(その3)= | ビール文化研究所 / Das Bierkultur Institut

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