<<前回の続き>
一人フェスタはあまり得意ではないので、写真を撮ったら退散して市内へ。
これからビア旅ハシゴ酒と行くぞ、とまずは一軒。
再訪問になるBrauhaus Calwer Eckへ。
ビルの二階にあるテナント系醸造所で、内装はなんとなくファミレスのような雰囲気。
このような形態の店は大都市には結構あり、ここシュツットガルトにも何軒か存在している。
写真左:日本食屋さんの上にブルーパブ。
写真右:ファミレスのような店内。
Naturtrübes Pils(無濾過のピルスナー)を飲みながら、レバーケーゼを食す。
そんなことをしている内に、店内の大画面ではサッカー中継が始まった。
観戦し始めたら止まらない・・・、そのままビールをお代わりして長居することになってしまった。
結局行こうと思っていた店に行くことなく、シュツットガルトの夜が終わる・・。
僕はビールが好きだけどそれほど強い訳ではないので、何杯か飲んでいる内にそのまま居座ってしまうのだ・・・・。
酔い覚ましも兼ねて宿までは歩いて帰る。
途中で通りかかったのはPaulaner。
フェスタ会場のみならず、ここにもミュンヘンの風が吹いていた。
<次回へ続く>>
ピンバック: シュツットガルトのビアフェスタ==ドイツビール紀行2016(その9)== | ビール文化研究所 / Das Bierkultur Institut
ピンバック: シュツットガルトからニュルンベルクへ==ドイツビール紀行2016(その11)== | ビール文化研究所 / Das Bierkultur Institut