既に2014年になってしまいましたが、2013年のビアライゼのレポート。
データベースとしては、一部入っています。
まずは第二の故郷Dortmundへ
ルフトハンザに乗りたいけれど、家計の事情でなかなかそれも出来ず、毎度の事ながら、北京経由のフライトでフランクフルトへ到着。
フランクフルトに着くと、その後ドイツの誇る高速列車ICEに乗って一路Dortmund(ドルトムント)へ向かうのだが、着陸→入国→荷物ピックアップという過程を経ている内に、必ず希望する列車の発車時刻が迫る、と言うのが毎回のパターン。
毎度不思議に思うのが、この世界の空港大空港のシステム。
飛行機を降りてから、パスポートコントロールを経て荷物を受取るターンテーブルに行くのだが・・・・
何故か一旦外へ出る。
飛行機に乗る人も乗らない人も行き来する、普通の通路に出る。
そして、もう一度エスカレーターを降りると、そこにターンテーブルが並んでいると言う仕組み。これは、どう考えても可怪しい。
荷物を受け取る必要も無い輩も、難無く他人の荷物が大量に流れる場所にアクセス出来てしまうではないか。
空港駅からICEに乗るにも毎度毎度あれこれと事件が起きそうになるのだが、何とか乗り込みまずは乾杯!
日本ではすっかり姿を消した食堂車やビュッフェ車がほぼ100%連結されているので、席を見つける前にビールを飲むのが旅の始まり。
そしてすっかり暗くなったDortmund中央駅に到着。
次回へ続く>>>
ピンバック: Dortmundの夜、BrinkhofsでProst!〜ドイツビール紀行2013(その2)〜 | ビール文化研究所 / Das Bierkultur Institut