1928年に開催されたアムステルダム・オリンピックのメイン会場であるオリンピック・スタジアムの近くにある小さな醸造所。
行き止まりになっている通りの一番奥に位置しており、一見するとただの倉庫のようであるが、よく見ると看板が出ている。
まさに「ガレージ・ブルワリー」と言った感じの佇まいがナイス。
写真下:夏の夕方の風景。周辺住民の憩いの場
ビールリストはタイルにマジックインキで直書きされている。
基本ラインナップとしてはエール系がメイン。
タップが8種類に加え、ボトルビールを30種類ほど揃えている。
ちなみに食事の提供はなく、ちょっとしたナッツ類がある程度。
濃いめのビールをゆっくり飲みながら、友人との会話を楽しむ人・・・なんて感じの人が多い。
写真左:壁に描かれたビアリスト
写真右:テイスティングルームの中。天気の良い日は皆外で飲んでいる。
■Information■
Butcher’s Tears
Karperweg 45,
1075LB Amsterdam
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