<閉鎖情報あり>
観光客が集まる中心街から少し離れたエリアにある小さな醸造所。
他の醸造所に比べ派手さはないが、しっかりとしたコンセプトでビールを造っている。
コースターの下の方に小さく「Lowenbraeu」の文字が見えることから、独立した醸造所ではなく、レーベンブロイの傘下または、直営のマイクロブルワリーであることが分かる。
Max-Weber Platzの出口の前にある醸造所入口。
町中にあるためビル店舗に見えるが、奥には夏季限定オープンのビアガーデンもある。
店内は地下貯蔵庫Kellerを改装したビアホール的な場所。
長いテーブルは、修道院や寄宿学校の食堂の様な雰囲気で、個人的には好きな雰囲気。
ビールは酵母の濁りを残した物。ここでは Naturtrub(直訳すれば自然の濁り)と呼び、売り物にしている。
1L入りのMassではなく、0.5Lグラスで出てくる。ミュンヘンとは言えば1Lジョッキの印象が強いが、こちらのスタイルが一般的なビールの姿だと思う。
今回の改訂にあたり色々調べている際、この醸造所は閉鎖されている様子。
<どなたか情報ありましたら、コメントをお願いします。>
■Information
Unionsbräu
Einstein str42
81657 München
公式WEBサイト
Google Maps
この12月に1週間ほどドイツに滞在して帰ってきたところです。
こちらのUnionsbräu、閉鎖かよくわからりませんが、ここしばらくは開いてない感じでした。
入口に張り紙があって、ドイツ語がさっぱりでよくはわからないですが、閉鎖のお知らせという印象です。
「御用の方はこちらの電話番号にどうぞ」みたいな文面があり、最後に責任者?のサインがありました。
写真あるのでよかったらアップしますが・・・
色んなビール屋さんを回りましたが、こちらのサイトを参考にしたのも何軒かあり、お世話になりました。
ありがとうございました。
arakawaさん>
ビール文化研究所へようこそ!
やはりここは閉鎖でしたか。
可能でしたら、画像アップお願いします。