Lauf an der Pegnitzとは「ペグニッツ川の川岸にあるラウフ」という名の街。
ニュルンベルクから近郊列車Sバーンでアクセスする人口3万人弱の街。
街の歴史としては11世紀頃からで、クネクネと蛇行しながらフランケン地方を流れるペグニッツ川沿いに作られた。
中世の頃から産業が盛んで、古くからの製粉所なども存在している。
この醸造所は1831年創業。
2002年の年末に訪問したものの、定休日だったようでガストホフには入れず。
なお、この頃はまだデジカメもなく、暗い街角で撮影した画像は見るに耐えなく・・
(2020年加筆)
■Information■
Dreykorn Bräu
Mauergasse 9,
91207 Lauf an der Pegnitz
最終訪問 2002年12月