Mahr’s Bräuを見学
バンベルク市内に戻って、ちょっと友人をお手伝いするためにMahr’s Bräuを訪問します。
この日、USAからの団体さんがここに見学に来るとの事ですがマイスターは不在。そして、ここで以前働いていた僕の友人がなぜか彼等の案内役をすることになっていました。
僕の仕事はドアの開け閉めです。笑
報酬はビール一杯。笑
裏庭のビアガーデンの片隅でいただきます。
庭で飲む人のために設置されている窓口でビールを買い、オジサン達に混じって飲むビールは、ローカルな味わい。
バンベルクは世界的なビール都市ですが、そこにはこれを日常としている人達がいるんですね。そんな事を感じながらの一杯でした。
Schlenkerlaへ
続いて仲間たちとSchlenkerla(シュレンケルラ)で合流。
先ほどのMahr’sからテクテクと歩いて旧市街に向かうのですが、生憎の雨。
石畳に足を滑らせながらの散歩道。
バイエルン名物のハクセ、ここシュレンケルラ名物の「Bamberger Zwiebeln(バンベルクの玉ねぎ)」を食べながらラオホビアを楽しめる幸せ。
いつしか雨は止み、雲の合間から月が見えます。
宿泊先の醸造所Spezial Brauereiは、こうして見ると何だか迫力ありますなぁ。。。。
一日の最後に、階下でラオホビアを一杯飲み干します。
明日はバンベルクを離れてレーゲンスブルクへと向かいます。