当サイトでテーマにしているのは、ドイツビール紀行です。
そのなかでも特に、地域に根づいたビール文化の紹介に力を入れています。
嬉しい事に、多くの方がドイツに飲みに行く際、当研究所を参考にしてくれています。(多分)
そんなドイツビール紀行で一番大切なこと、それは「笑顔」です。
ビールの知識でも、ドイツ語力でもなくて「笑顔」です。
お店に入る時、注文する時、ビールが運ばれてきた時、支払いの時、店を出る時・・・・。
その都度、店員さんの目を見て、ニコリと笑うんです。
店に入る時に、「ハロー」と言ってニコリ。
日本語で構わないので、「これ、ください」とメニューを指さす時も、ニコリ。
ビールがテーブルに置かれた時に、「サンキュー」や「ダンケ」と言ってニコリ。
「ニコリ」は旅を楽しくしますよ。
ドイツには行きたいと今でも思っています。ドイツ語学科卒だし大学受験もドイツ語で特別クラスにいたほど。卒業後も研究室にいましたが身体、体調の関係で未だに行けないままです。笑顔は万国共通なのでしょうか?
日本でドイツ人の方とはかなり触れ合っていますが、私はおめでたい顔をしているのか、皆様好意的に接してくださいます。頂き物もかなりあります。
でも確かに何処でも笑顔で人に接していたいと私はいつも思っております。
あ、でも私のドイツ語会話力は大したものではありません。
ビール文化研究所へようこそ!
笑顔は万国共通です!
日本も笑顔でいっぱいになれば良いなぁ、と思っています。
(店に入る時、道を譲る時など、日常でそんなシーンがたくさんありますね!)