久しぶりに成田発!実は無料の旅=ドイツビール紀行2008春(その1)=

久しぶり、約10年ぶりの成田空港。
2008年3月、2週間弱という期間でドイツ・ベルギーへ行って来た。
なぜこの時期に行ったかというと、ちょうど転職前で時間があったこと、そして大韓航空のマイルが貯まっていたこと、つまり、この旅行はタダ券での旅だった。

タダだけあっていろいろと制約があった。
一番の制約は、タダ券に割り当てられた席に限りがあること。よって希望の日にセントレア発の座席が取れず、成田発とした。

最後に成田空港を使ったのは・・・・、あれいつだっけ??
1996年にインド・ネパール旅行の時かな?

しかし、成田発と言っても経由地はいつもの韓国・仁川空港。
ここのお楽しみは焼き肉定食や冷麺と言った食事。

そして、フランクフルトまでのフライトに乗り換え。

 

狭い座席で11時間閉じこめられるこの辛さ。
これが無かったら、ドイツはもっと行くのになぁ。

到着後、空港駅からICEに乗り、まずはドルトムントを目指す。
97年から99年まで生活した街で、当研究所所長にとってはドイツで一番愛着がある街。よ〜く考えたら、何ともう10年も前の話だった。(2008年時点)
それでもその当時の友人達とは今でも仲が良く、その後も毎年の様に訪れている。

そして、その足でそのままWestfalenstadionへ!!
我が愛するボルシア・ドルトムント。
すっかり低迷しているとはいえ(2008年時点)、いつも満員のスタンドの迫力は当時のまま。
(所長が住んでいた頃は、欧州最強だった)

スタジアムの立ち見席で友人達と合流!
そして、試合後はそのまま飲みに・・・・しかし、長旅の疲れもあって撃沈。

次回へ続く>>