ベルリンのラストは地下室を覗きこむ小さな醸造所==ドイツビール紀行2013(その11)==

>>前回の続き

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ベルリン最後の一軒は、Brauerei Südstern。「南の星」という何ともステキな名前の醸造所ですが、決して南方系に多いスッキリ水の如し系ではありません。
ドイツ系ラガー、英国系エールを醸す中規模なブルーパブです。
余談ですが、直前に訪れた醸造所を見た後だと、何だか全部が中規模以上に見えてきます。笑

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店内にズラリと並んだ醸造設備。
カウンターがあるのですが、稼働中は熱くて居られないでしょう。
この時はまだ準備段階で、グツグツと釜は動いていません。

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所々に穴が空いているので覗いてみたら、あららそこは貯蔵タンクが並ぶ地下室でした。
どこにも地下室はあるのですが、覗ける様になっている所は初めてです。

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ビールはIPAとヴァイスをチョイス。
あまり大きな声では言えませんが、僕はIPAが大好きなので、ドイツにあってベルリンの様なビール都市は嬉しいです。笑

この醸造所の詳細については、こちらを参照してください

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まだ時間は早いのですが、ベルリン中央駅に戻ります。
ここからミュンヘン行きのICEに乗車し、一路フランケン地方のビール都市バンベルクを目指します。

次回へ続く>>



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