<<前回の続き>
朝のデュッセルドルフ散歩
午前9時半頃にデュッセルドルフに到着。
約4年ぶりの訪問である。
荷物をロッカーに預けて身軽になり、さっそくアルトビールを飲みに旧市街へ向かう。
メトロで行くのが王道だが、まだ時間があるのでフラフラと旧市街までを歩くことにした。
この街は当研究所にとっては、ビールの面白さを知った街。
1997から99年にかけて、ほぼ毎週この街を歩き、アルトビールを楽しんだ。




まずはアルトビールを一杯

まずは早朝から開いているZum Schlüsselへ。
ここでベルリンでビールを勉強しているE氏と合流。夜行ICEでやって来たらしく、なかなかの強者。
初めてのデュッセルドルフということで、店の前で不安そうにしているところを捕獲。笑

この店も何度か来たことがあるが、早い時間に来るのは初めて。
店の前に並んだテーブルにまだ客はおらず、店内も当たり前だがガラガラでなんだか凄く新鮮な風景である。
そんな静かな環境でまずはドイツでの記念すべき一杯目となるアルトビールをグビリ。
褐色のアルトビールなので、なんだかコーヒーを飲んでいるような感覚になる。
ちなみに、我々のすぐ後に来店してきたご高齢グループは、皆さんコーヒーを注文。
普通のカフェとしての利用が醸造所レストラン・・・さすが醸造都市。
続いて名店Uerigeへ

後ろの像はこの店の象徴
E氏と軽く飲んだ後、旧市街をブラブラと歩きながら次の店へ向かう。
続いて訪れたのは当研究所が一番訪れた店でもあるZum Uerige。この店でアルトビールを知って、老舗の雰囲気を味わう楽しさを知った。

この店も、外に並んだテーブルに多くの客は立ち飲みしているのだが、早朝ということもあり人はまばら。
せっかくなので醸造窯が見える店内に入ることにした。
ちなみに店内に鎮座するのは老夫婦の人形でありEmaとOttoという名前が付いている。
実在した人物と言う訳ではなく、「典型的な常連客」を表現した店のシンボルということだ。
ここで当地でパン屋に勤務するS氏、某新宿御苑でビアバーを営むA氏と合流。
皆さん、ビールについての造詣が深く、ただビールを飲んでいるだけでさまざまな情報が飛び交うのはさすが。
朝ごはんついでに名物であるメットを食す。
やはりここに来たらこれは外せない。
朝という時間帯も新鮮なメットが食べられて幸せだ。




豪勢なランチタイム
またまた場所を移動。
続いて訪れたのは旧市街のちょいと北に位置するBrauereigasthof Zum Füchschenへ。
こちらも人気店で、店の前にはいつも大勢の人がワイワイとビールを飲んでいる。


昼飯時だしランチを食べようとなった。
A氏の後学のためにも、我々の興味のためにも典型的なドイツ料理っぽいプレートを4種類注文。
日本人の多い土地柄か、店員さんも日本のシェア文化に慣れているらしく、
「とりわけ皿、いるよね? 4枚でいいか?」
と聞いて来た。




こうして並べてみると、色合いが似ている。。。
一人退散 ドルトムントへ
さて、私はここで離脱し、ドルトムントへと向かう。
切符は持っていないので、ここでドルトムント市内を含むエリアまでの片道切符を買い、旧市街からトラムで中央駅へ。
その後は、RE(地域間快速)でドルトムントへ、という行程。
時間的には約50分。
かつての醸造所のシンボル「U」は見えて来たらドルトムント中央駅に到着。



<次回へ続く>>

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