1873年創業。
デュッセルドルフの旧市街の北側Ratinger strが創業の地。
元々はパン屋であったが、同時にビールの醸造も始めたという経歴だが、考えてみればどちらも麦と酵母を使うので共通点は多い。
僕がドルトムントに住んでいた1997から1999年頃、このビールは旧市街から少し離れたMuenster strにあった。
ドルトムント方面からの列車が、最寄りのDerendorf駅を通過する頃、「Brauerei Schlösser」と書かれた煙突が見えた記憶がある。
その醸造所は2002年に閉鎖され、その後しばらくは傘下に入ったDortmunderUnion Brauerei(DUB)の醸造所で生産されていたが、こちらも最終的にはDortmunder Actien Brauerei(DAB)と合併。
今日ではドレスデンのRadebergerグループの傘下(DABもその傘下に)に入り、各グループ会社の醸造所で醸造が続けられてるようだ。
僕がこのビールを飲んだのは、デュッセルドルフよりもドルトムントに於いての方が多かった。なぜなら、当時ドルトムント市内のDUB系のパブには、必ずこのSchlosserが置かれており、エクスポートに並んでアルトが楽しめる環境にあった。
そんな全国に目を向けたSchlosserだが、創業の地に再び醸造所レストランを開いた。
それが「Schlösser Quartier Bohème & Henkel-Saal」。
何とも長ったらしいけど、新しくてもレトロで格好いいブルーパブ。
場所はIm Fuechschenの正面なので、ここでもハシゴ酒が可能。
■Information■
Schlösser Quartier Bohème & Henkel-Saal
Ratinger Straße 25
44213 Düsseldorf
営業時間
月・火・日 11時〜翌1時
水・木 11時〜翌3時
金・土 11時〜翌5時
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